乳輪縮小術とは
乳輪が大き過ぎて、パートナーの目が気になる、見た目をもっと良くしたいと乳輪の大きさでお悩みの方は意外と多いものです。
乳輪縮小術とは生まれつき、乳輪が大きい方や妊娠や授乳などによって肥大した乳輪を縮小する施術です。
左右差やバストの大きさとのバランスを考慮しつつ手術を行います。乳管を傷つけることがないため、施術後も授乳機能に影響はありません。
こんな方におすすめ
- 乳輪が大きくて気になる
- 乳輪の左右差をなんとかしたい
- 永久的な効果を望んでいる
乳輪縮小術の詳細
来院前
手術後、車やバイク、自転車などの運転はできません。公共交通機関またはタクシーで来院ください。
手術時間
1時間
麻酔
局所麻酔 笑気麻酔
抜糸
あり(5~7日後)
通院
2回(2~3日後にガーゼ交換、5~7日後に抜糸)
洗顔/洗髪/化粧/シャワー:当日から可能(患部は濡らさずに)
入浴:9日目から(抜糸後から可)
痛み/腫れ/内出血:痛み、腫れは数日、内出血は1~2週間で徐々に治って行きます(個人差があります)
激しいスポーツ:1ヶ月お控えください
その他:抜糸までは患部を安静に保つため、患部を圧迫するような、ブラジャー、衣服の着用はお控えくだい
よくある質問
傷痕は残りますか?
最終的には目立たない白い線になりますが、やはり若干の傷痕は残ります。
バランスを整えるとは具体的にどういうことでしょうか?
例えば、左右お胸の大きさがほぼ同じである場合、乳輪の大きさも左右同じでいい思います。左右かなり異なる場合、患者様が希望すれば、わざと乳輪の大きさの左右差をつけることも可能です。