最短ダウンタイムにこだわる二重埋没 - 翌日から化粧可、腫れ少ない2








当クリニックの井上院長がユーチューバードクターイノとしてYoutubeチャンネルを開設しました。
美容整形や美容皮膚のためになる話、業界の闇や裏話などについてお話しています。
手術直前、笑気吸入
妊婦さんにも使用される、安全な笑気ガスを手術直前に吸入し、鎮痛、リラックス効果を得た後に手術を行います。
34G極細針で麻酔
針が細ければ細いほど皮膚は痛みを感じにくいのです。極細の34Gを使用しています。
麻酔をする際、ゆっくり注入
体温に温めた麻酔をゆっくり注入することで、チクッとした痛みを感じないことにだわっています。
※写真は麻酔を温める専用保温機です。


二重埋没法で腫れる2つの原因
- 血管にキズがつき→内出血して腫れる
- 二重幅が広がる感じで腫れる(泣きはらした感じ)
極細針の使用と丁寧な手術で、内出血の腫れをかなり予防できます。
二重幅が広がる腫れは極細の埋没糸とまぶたにダメージの少ない埋没糸のかけ方でかなり予防できます。

手術1ヶ月後

(閉眼時)

(開眼時)
上まぶたの皮フ表面に傷やボコっとした感じがありません。





手術1ヶ月後

(閉眼時)

(開眼時)
上まぶたの皮フ表面に傷やボコっとした感じがありません。
二重手術症例 20,000件以上の実績
(2019年8月現在)
カウンセリング手順
患者様1人1人の目のカルテ作製

はじめまして!ケラシアクリニック院長の井上です。
ケラシアクリニックの「ケラシア」はギリシャ語で「サクラ」を意味します。私は2013年に上海サクラガーデンクリニック美容外科部門を立ち上げました。ですので、サクラという言葉には特別な思入れがあります。
上海で美容外科を成功させた後、この度、満を持して、銀座にケラシアクリニックを開設いたしました。
どうして上海に行ったのか、よく聞かれますが、それは自分の理想のクリニックを作るためでした。
日本にいた当時、私は大手美容外科に所属し、日々、手術で忙しい時期を過ごしていました。
とてもたくさんの手術を経験させてもらって、感謝している反面、6年半在職して、最後の2年間は仕事にやる気が見出せない状態でした。
その一番の原因が次の2点でした。
- 患者様のためにならない手術でも売り上げのためにやらなければならなかったこと
- 常に時間に追われていて、患者様一人、一人、時間をかけて手術を行うことができなかったこと
現在私は、ドクターであり、かつ経営者でもあるため、その当時の方針については、経営的には正しいと理解しつつも、ドクターの立場からはやはり許せないことも多々あったと思います。
大手美容外科は大量に広告を出し、たくさんの患者を集客し、たくさんの患者に対応するため、大量の医師とスタッフを雇う必要があります。ですのでどうしても売り上げ重視となり、患者様一人一人に丁寧に接することができなくなり、いわゆる、こなす状態になってしまいます。これは大手のビジネスモデルにとっては当たり前のことです。
そんな大手美容外科と対極にあるクリニックがあってもいいんじゃないか?そんな思いで、私は海を渡りました。
そして、すでに6年の月日が経ち、今年、創設7年目を迎えました。
今、上海サクラガーデン美容外科に来ていただいている患者様は、開院後ずっと通って頂いている患者様とそのお知り合いの方がほとんどです。つまり、リピーターと患者様のご紹介で、クリニックは成り立っており、広告費はほぼ使っておりません。
私の経営スタイルはこれからも変わりません。患者様に常にベストな選択を提案し、丁寧に時間をかけて手術を行うのみです。
まだまだ、至らない点が多々あるかと思います。私にとって、患者様が来院され、叱咤激励されることが何よりも励みになりますので、多数の患者様のご来院をお待ち申し上げております。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ケラシアクリニック院長
井上祐一
井上院長はこんなヒト
国立岐阜大学医学部を卒業後、日本外科学会外科専門医として癌医療に従事。2006年から美容外科に転身。
2013年、上海に桜ガーデン美容外科を設立、95%以上の患者は中国人で患者数は延べ1万以上(2018年12月末までの約5年6ヶ月間)。
2018年10月にケラシアクリニックを銀座に設立。現在、銀座と上海を往き来し、美容医療をおこなっている。
趣味はカレーを作る、カレーの食べ歩き、ラグビー観戦。性格は裏表がなく、大雑把だが、手術は細部にこだわる。
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